2008/4/16 水曜日

先勝 投稿時の月齢:9.9  月名:十日月  潮汐:長潮 moon:9.9十日月

桜花源記

Filed under: 未分類 — nobu @ 11:33:49

陶淵明の「桃花源記」は、380年頃の話しで、理想の生活、理想の土地を美しい言葉で表現している。

彼の地では、争いがなく、差別がなく、動物たちは仲良く、貧しいが豊かな生活を送っている。

もちろんフィクションで、陶淵明の理想の土地だったのだろう。

吉野の山々も、4月になると花々に彩られ、ふもとの里は、一時「桃花源記」の様相を表す。

dsc09093.jpg

写真の道路は二つに分かれている。

どちらに行けば桃源郷があるのか?
どこまで行けば桃源郷はあるのか?

飲酒二十首で陶淵明は答える。

心遠ければ地、自ずから偏なり」

心が世間や喧噪から遠く離れていれば、私の住みかは、自然に辺鄙な場所に変わるのだと。

まず心の桃源郷を求めよと、陶淵明は教えてくれる。

dsc09003_edited-1.jpg

コメント (0) »

この記事にはまだコメントがついていません。

コメント RSS

コメントをどうぞ

HTML convert time: 0.154 sec. copyright byPlus-Wan