Love & Peace
私の仕事部屋のスヌーピーは、60年代のファッションに身を固めている。
バンダナにサングラス、ミサンガ、すべてが懐かしい。
マクドナルドで販売しているのを買って帰り、ずっと部屋に飾っている。

時々部屋の片隅で「地上に平和を、心に愛を」とスヌーピーがつぶやいている。
moon:18.5寝待月私の仕事部屋のスヌーピーは、60年代のファッションに身を固めている。
バンダナにサングラス、ミサンガ、すべてが懐かしい。
マクドナルドで販売しているのを買って帰り、ずっと部屋に飾っている。

時々部屋の片隅で「地上に平和を、心に愛を」とスヌーピーがつぶやいている。
moon:3.1黄昏月小さい頃、暗い道を早足で駆けていくと、遠くに笛や太鼓の音が聞こえ始める。
一つ、二つ、通りなれた角を曲がると提灯の灯りが見え始める。
はやる心を抑えきれずに、なお早足になる。
人影がはっきりとしてくると、そこには近所の人たちがたくさんいてもう踊りが始まっている。
大阪の下町で生まれ育った私には、盆踊りや祭りに格別の思い出がある。
今でも神社への道を歩いていると、太鼓と鉦の音がはっきりと聞こえてくる。
しかし、地域と地域の若者に馴染めず、どこかにいつも疎外感を抱きながら生きてきた私には、大阪は遠い思い出でしかない。
10年ほど前、現実に耐え切れずに移り住んだ東吉野の人々は、私をよそ者として、しかし、住人としてきっちりと受け入れてくれた。
東吉野での暮らしは、心地のよい疎外感と、地に足の着いた連帯感を与えてくれた。
いつも旅人のように生きたいと思っていた。
しかしそんな私がもっとも恐れていたのは、「疎外感」であることに田舎暮らしは教えてくれた。
私が疎外されたのではなく、私が世界を疎外し、私が私を「疎外」していたことにも気づくことが出来た。
今年も東吉野村三尾で小さな手作りの盆踊りが行われた。

地域の人が地域の人のために盆踊りの会場を設営する。
数少ない若い人たちが、金魚すくいやヨーヨー釣りで子供たちを楽しませる。

この盆踊りには私の居場所と役割がある。
三尾での生活は自分と向き合うゆっくりとした時間をくれた。
この十年、すばらしい時間を過ごした事を、今年の盆踊り参加して改めて実感することができた。
生きとし、生けるものが、幸せでありますように。
moon:29.6月隠
お盆を前に東吉野の家を整理していると27年前の写真が出てきた。
当たり前だけれど 若い。 そしておしゃれ。
なんとなくヨン様風。
久しぶりに、自分に若い頃が会ったことを思い出した貴重な写真だ。
お盆には先祖の霊が帰ってくるというけれど
若い頃の思い出が帰ってくるとは。
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 若い頃の私よ 成仏して下さい。
moon:26.0二十七日月私のディーバ カサンドラ・ウィルソンの動画がyoutubeにアップされていたので紹介します。
曲目は、 Redemption Song
この曲は、夏のドライブには欠かせない、ボブ・マーリーの曲で、抵抗の歌であるとともに、救済への思いを歌っています。
カサンドラはこの曲を実に情感を込めて歌っています。それにギターがいい。
私たちは、「自由」について語らなくなって久しいような気がします。
完全に「自由」を手に入れることが出来たのか、それとも、「自由」を手放してしまったのか。
カサンドラ・ウィルソンの歌を聴きながら自分に問いかけています。
Won’t you help to sing, these songs of freedom
Cause all I ever had redemption songs
All I ever had redemption songs
These songs of freedom songs of freedom
この自由の歌を一緒に歌ってくれないか
そうさ 私が歌ってきたのはすべて救いの歌なんだ
すべて救いの歌なんだ
moon:19.0更待月先日、犬たちを洗った。
レオンベルガーのエルクは、水難救助犬の練習をしたこともある、水好き、水泳得意犬である。
ビレッジドックのサテは、立ち耳で水泳、水は大嫌いの正反対である。
おやつで釣りながら、だましだまし洗う。
しかし洗い終わったときは、2匹とも晴れ晴れとした顔をしている。

我が家のサテは、吉野地方に多い雑種で、白い色で少しだけ紀州犬に似ている。
村や近くの町でよく見るので、ビレッジドッグと呼んでいる。村々で固有に受け継がれた血統のようだ。
ビレッジドッグの性格は概ね、神経質で臆病である。これは、神経質で臆病な犬だけが生き残ってきたことに由来するような気がする。
しかしビレッジドッグは地域の風土によく適応していて、夏でもしのぎ易そうにしている。
色も白で夏対策はばっちりだ。
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